1月11日に武蔵丘車両検修場へ入場した西武鉄道6000系6102Fが検査及び各更新工事を終えて3月27日に出場し、池袋線の武蔵丘から小手指で試運転が行われました。パッと見た感じでは、行先表示器のLED化、制御装置のSiCインバータ化、前照灯のLED化が見受けられました。
・検査のため武蔵丘車両検修場へ向かう6102F
・検査と更新工事を終えて試運転を行う6102F
ちょうど桜が咲いていたので、後打ちですが絡めて撮影してみました。
また、午後には新宿線の南入曽と本川越の間で試運転が行われました。制御装置の更新に伴うものではないかと思われます。中間電動車モハ6502号車(M3)は車内から床下の制御装置へケーブルが出ていたので機器のデータをモニタリングしていたのでしょうか。
今回6102Fに設置されたLED式の行先表示器は、写真を撮影する際にシャッター速度が1/1000で切っても表示が乱れないタイプのようです。これは撮影がしやすいですねd(´д`)
では、またね!(´д`)ノ
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